もうブスと言わせない! 寝起きが断然カワイくなる5つの簡単習慣



彼氏とのお泊まり、ウレシい気持ちでいっぱいだけど見られたくないのが「寝起き顔」。ただでさえすっぴんなのに、寝起きは顔全体がむくんでしまったり、目が腫れぼったくみえたりとトラブルが多く、実物以上にブスにみられてしまうことも。
そんなブス顔を回避するためにも、「寝起きがカワイくなる簡単習慣」を今日からはじめてみてはいかがですか?

7~9時間の睡眠を心がける

女性であれば誰しもが手に入れたい目覚めたときもぷるぷると潤う美肌。そんなぷるぷるお肌を手に入れたいのなら、毎日の睡眠時間は毎日7~9時間を心がけて。睡眠中に増加した血流が栄養や成長ホルモンを運び、お肌の再生を促進します。
いっぽう生活リズムが不規則だと、ホルモン分泌に影響を及ぼして肌荒れの原因になることも。

就寝前の水分摂取量に注意

就寝前の水分は翌朝のむくみの原因になってしまいます。これは、腎臓の機能が低下している睡眠中は摂取した水分が体内に溜まってしまうため。とはいえ、就寝前の水分補給は寝ているあいだもキレイな血液を保つために必要不可欠。就寝前の水分補給は寝る30分前に常温の水をコップ1杯飲むのが◎。
顔のむくみを予防するだけでなく、リラックス効果も得られるので質のよい眠りを得ることができます。

ドライスキンブラッシングでむくみ解消

むくみの原因の一つとして考えられるのが滞ってしまったリンパの流れ。つまり、リンパの流れをよくすることはむくみ解消にとても効果的。ミランダ・カーをはじめ、海外セレブがこぞって実践しているドライスキンブラッシングは、血行やリンパの循環をよくする効果があると評判の高い美容法。
ドライスキンブラッシングを習慣にすれば、むくみ予防だけでなく、デトックス効果や美肌効果が期待できます。

うつ伏せ寝と低い枕はNG

パンパンにむくんだ寝起き顔、もしかすると寝ているときの体勢が原因かもしれません。就寝中に体内の水分が顔に溜まってしまうと起こる翌朝のむくみ顔。そんなむくみ顔を引き起こしてしまう寝相が、うつ伏せ寝や枕なしの体勢です。低すぎる枕も顔に水分が溜まりやすくなるのでむくみの原因になってしまうことがあります。

アイクリームで目の腫れ予防

まぶたの腫れはむくみが原因。とくに皮膚の薄いまぶたはむくみやすく、また目が腫れるとブスっぽさが強調されてしまいます。そんな目の腫れを予防してくれるのがアイクリーム。
アイクリームは、小じわやたるみ予防に効果的なものが主流ですが、なかにはクマやむくみを予防するタイプのものがあります。血流促進効果のあるアイクリームを習慣的につけることで寝起き顔がぐっとカワイくなるかも!