男性が「わざとらしい!」と感じる女性の喘ぎ声9パターン
男性の気分を良くするために、わざと大げさに喘ぐ女性は少なくないと思いますが、「その声、わざとらしい!」と感じている男性もいるようです。では、どんな喘ぎ声が演技がかっていると思われるのでしょうか? 『スゴレン』読者の男性の意見を紹介します。
【1】体が重なった瞬間に、イキそうなぐらい大声で喘いでいるとき
「エッチを始めた直後に大げさに喘がれたら、間違いなく演技だと思ってしまう…」(20代男性)など、不自然に大きな喘ぎ声に不信感を抱くようです。本当に気持ちが良くて声を上げているのに演技と思われたら癪なので、最初は控えめの声にしたほうが良いかもしれません。
【2】「YES!」などと、西洋風の喘ぎ声を出しているとき
「帰国子女や外国の子ならともかく…。AVの観すぎじゃないかとちょっと引いてしまいます」(10代男性)、「わざとらしいだけでなく、茶化されているような気がして不快」(30代男性)など、興ざめしてしまう男性が多いようです。日本人らしく快感を表現したほうが良さそうです。
【3】無駄に甲高い声で喘いでいるとき
「いつもの声より高すぎる、もしくはブリッ子っぽいアニメ声を出されると、『はい、演技ですね』と感じる」(20代男性)など、普段よりハイトーンすぎる声に芝居じみたものを感じる男性が多いようです。もしも彼のために演技をするのであれば、ナチュラルな感じを心がけたほうが良さそうです。
【4】動きを止めているのに喘いでいるとき
「動きを止めても喘いでる姿を見ると…。いったい何に感じているのかわからないし、すぐ演技だってわかっちゃう」(20代男性)など、女性が本当に感じているのか、試そうとする男性もいるようです。彼の動きはしっかり敏感に察知するようにしましょう。
【5】男性側が快感の絶頂に達しそうになったら、大きな声で喘いでいるとき
「こっちがイキやすいように偽りの喘ぎでムードを盛り上げてくれているのかもしれないけど、正直わざとらしいし、萎える」(20代男性)など、彼のためを思って喘いでも、逆効果になることがあるようです。心から快感が得られるエッチになるように、彼を喜ばせたいときは、あまり大げさにならないように声を出したほうが良さそうです。
【6】AV女優のように大げさに喘いでいるとき
「やたら大げさで、喘ぎ声に強弱がついていると、『もしかして素人じゃないのかも…?』と心配になる」(20代男性)など、芝居がかりすぎていて不安を抱く男性がいるようです。彼を喜ばせたいと思う気持ちは大事ですが、過度にならないように気をつけましょう。
【7】ちょっと肌に触れただけで、「ああッ」などと喘いでいるとき
「服の上から触っただけでイったかのように叫ばれると、引きます。さすがに感じるの早すぎでしょ…」(30代男性)など、ほんのわずかの接触で甘すぎる吐息を漏らす女性を怪訝に思うようです。エッチの前の段階では特に、控えめに快感を表現したほうが良いかもしれません。
【8】喘ぐタイミングと腰が動くタイミングが合わないとき
「自分の動きと彼女が声を上げるタイミングがぜんぜん違ったら、100%演技ですよ!」(10代男性)など、疑いを抱く男性が少なくないようです。リズム感が悪くて動きと声のタイミングが合わない場合もあるかもしれませんが、自然なテンポで声を上げるように心がけましょう。
【9】「イクぅ~!」などと、言葉を発しながら喘いでいるとき
「本当に快感の絶頂に達しているときは、単語を発する余裕なんてないでしょ? 絶対演技!」(20代男性)など、エクスタシーを言葉で表現する女性に不信感を抱くようです。自然に任せた感じ方をしたほうが良いかもしれません。
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