「俺のこと好きなの?」と男性に深読みさせるLINE9パターン
誰とでも気軽にコミュニケーションできるのがLINEの利点ですが、気になる男性の心に揺さぶりを掛けたければ、何気ないやりとりの中に意味深なフレーズをしのばせておくと効果があるようです。そこで今回は、10代から20代の独身男性284名に聞いたアンケートを参考に、「『俺のこと好きなの?』と男性に深読みさせるLINE」をご紹介します。
【1】好きなことや趣味など、プライベートなことを質問する
「『なんでそんなに俺のことを知りたいの?』と気になる」(10代男性)というように、私的な事柄に興味を示すと、男性に特別な気持ちを予感させるようです。気になる人がいたら、少し踏み込んだ質問を重ねていくと、じわじわと好意が伝わりそうです。
【2】「二人で」や「一緒に」といった言葉を頻繁に登場させる
「何気なく親密感をアピールされている気がする」(20代男性)というように、1対1での行動をほのめかす言葉を多用して、「デート」を意識させる作戦です。「一緒に○○したいね」「二人で○○したら絶対楽しいよ」などと会話のなかで上手に応用するとよいでしょう。
【3】「これはあなただけに話すけど…」などと二人だけの秘密を明かす
「かなり信頼されている感じがする」(20代男性)というように、女性に「秘密」を告白されることで、信頼関係を意識する男性は多いようです。ただし、「誰々が嫌い」などのネガティブな秘密は、いい印象を与えないので避けましょう。
【4】「歴史好きの女子ってどう思う?」などと女性のタイプについて聞く
「なんで俺に聞くの?と思いつつ、裏の意図を読んでしまう」(10代男性)というように、「好きな女性のタイプ」に関する質問は、男性の動揺を誘うようです。鈍い人には「自分のチャームポイント」を例に出してどう思うか聞いてみると、真意を察してもらえそうです。
【5】「あなたと話してると前向きになる」などとポジティブな感情をほのめかす
「ただの友達にわざわざ言うかな…と考えるとドキドキする」(10代男性)というように、相手と会話する嬉しさを直接的に伝えるのも、「もしかして…?」と思われるようです。「いいお友達」の範疇をギリギリ踏み越えない表現を狙うと、うまい具合にハートを揺さぶることができるでしょう。
【6】「○○君」などとあえて名前で呼びかける
「呼ばれるたびに親しげな感じが増していくような…」(10代男性)というように、名前を呼びかける回数を増やすだけで、心の距離を詰められるようです。メッセージの内容とは関係なく、やりとりのなかで自然に名前を呼ぶことを意識してみましょう。
【7】「○○君って優しいね」などとストレートに褒める
「よくわからないけど、もはや好意として受け取ってしまう」(10代男性)というように、自分の個性を評価されて、悪い気のする男性はいないようです。相手のいいところを見つけたら、些細なことでもどんどん褒めてあげるとよいでしょう。
【8】やりとりの終わり際に「もっと話してたいな」と名残り惜しそうにする
「マジで惚れられてる予感がします」(10代男性)というように、会話のキリのいいタイミングで「名残惜しげな発言」をすると、男性はかなりの確率で好意を確信するようです。やりとりが終わりかける直前を狙って告げてみるとよさそうです。
【9】文章やスタンプで「ハートマーク」をたくさん使う
「少なくとも異性として意識してるから使うんでしょ?」(10代男性)というように、ハートマークを含む絵文字やスタンプは、男性をドキッとさせるようです。最初から多用しすぎるより、親しい雰囲気が芽生えてから使ったほうが気に留めてもらえるでしょう。